国試対策その1★血液凝固

▼第52回の問題です

 

こんにちは(^▽^)/

今日は国試でよく出題される、血液凝固に関してです!

ちょくちょく過去問でも出会う問題!

わかっていれば点取り問題です

 

★血液凝固因子の流れとは??

まずヒトは出血すると、

①1次止血 という仮蓋をする作業が行われます。

その仮蓋の働きをするヤツって?

その正体はズバリ!!

血小板です(^▽^)/

(絵が変下手くそでごめんなさい。。。(´;ω;`))

血小板が仮蓋をするために集まってきます。

 

その時に血小板はセロトニンを放出するんですね。

セロトニンは血管を収縮するはたらきをするので、

結果的に血流量が低下します。

 

そして、、、

2次止血では仮蓋をさらに固める作業が行われます!

血小板と【フィブリン】という物質が絡まりあって

血液凝固が完了します(^^)/

 

さあ、、、ところで

フィブリンってどっこら出てきたんだよ!ってなりますよね。

次回はフィブリンが誕生するまでを紹介します!

 

 

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ご興味ある方は是非見てみてください(^▽^)/

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